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日経500種平均銘柄の上昇率 製鉄上位、需要回復追い風

日本株番付

3月期決算企業の決算発表がほぼ終了した。日経500種平均株価の採用銘柄を対象に、発表前の3月末から直近までの株価上昇率を調べたところ、製鉄や海運などが上位に入った。

上昇率が最大だった東京製鉄は、2022年3月期の単独税引き利益が前期比87%増の110億円を見込む。前期は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う建築工事の減少などで鋼材の販売量が落ち込んだが、今期は需要が回復する見通しだ。需給の逼迫を受け、5月17日には鋼材の6月契約価格を全品種で引き上げると発表した。

日本製鉄JFEホールディングスも上位。コロナの影響で落ち込んでいた新車販売が世界的にも回復基調で、自動車生産が加速。鋼材需要の急速な高まりを受け、いずれも今期は黒字に転換する見通しだ。製鉄所の合理化による修繕費などのコスト削減も好感されている。

2位のアシックスは13日、主力のランニングシューズ販売の好調を受け2021年12月期の連結経常利益などの見通しを上方修正し、買いが集まった。

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