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過去3年の運用成績 海外株式型が上位占める

投信番付

日本株の上昇率は中・長期で欧米株に見劣りし、いまだ史上最高値を更新できていない。個人マネーは正直で、昨年度は海外株式で運用する投資信託は資金流入超だが、国内株式型は流出超。運用成績も個人の投資姿勢が正しいことが裏付けられる。全投信の過去3年の運用成績(21年3月末時点)を調べた。

上位は海外株式型が占め、国内株式型は10位の「企業価値成長小型株ファンド」のみ。3年間で100%超の上昇率は優秀といえるがトップとの差は約50%。年平均で15%超の差は看過できないのではないか。

「iFreeNEXTFANG+インデックス」がトップ。アップル、テスラなど次世代テクノロジーをベースに人々の生活に大きな影響力を持つ米国上場企業を対象に構成された「NYSE-FANG+指数」に連動した投資成果を目指す。

コロナ禍で追い風が吹いた銘柄が中心のため、経済の正常化後も好成績が維持できるか注視したい。

(ファイナンシャルリサーチ代表 深野康彦)

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