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「三代目」スタディーズ 鈴木洋仁著

「氏より育ち」のあてどなさ

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「三代目」はあまり印象が良くない。「売家と唐様で書く三代目」という川柳が示すように、初代が苦労して財産を残しても、三代目になると遊芸にふけって家業が傾くことが多いからだ。

本書で取り上げられるのは、そうした老舗の「三代目」ではない。「三代目」を基軸とした経営論でもない。「三代目」を切り口として、近代日本社会を議論することを狙いとする。

著者の見立てによると、近代日本は「氏より育ち」に特色がある。立...

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