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運輸企業の株価上昇率 海運上位、運賃高が追い風

日本株番付

3度目の緊急事態宣言が発令され、運輸業界の先行き不透明感が再び強まっている。ただ貨物輸送の需給逼迫などで2021年3月期の業績見通しは上方修正が相次ぐなど、株価の好材料も少なくない。東証業種で陸運・海運・空運業に分類される企業(時価総額1000億円以上)の年初からの株価上昇率を見ると、海運大手3社が上位を占めた。

海運3社は共同出資するコンテナ船会社、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の業績が好調で、3~4月にそろって前期の業績予想を上方修正した。世界的なコンテナ不足を受け貨物運賃が上昇している。首位の日本郵船は航空貨物輸送の好調もあり26日終値は20年末比で70%高。川崎汽船商船三井も3割超上昇した。

物流関連株がけん引する一方、旅客関連でも西武ホールディングスが16%高、日本航空は15%高となっている。

新型コロナウイルスの感染は再拡大しているものの、ワクチン接種の開始などを受けた経済正常化への期待が株価を支えている。

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