/

この記事は会員限定です

東哲郎(18)取締役会改革

社長選出 異例の透明化 企業統治と開発体制の充実推進

[有料会員限定]

株主重視の経営に合点のいった私は、その大切さを社員にも繰り返し説くようになった。当然会社をそれに見合った組織にしなければならない。まず1998年、取締役と執行役を分離した。このころの日本ではまだ珍しかった。やり方は私流で独特である。

取締役は原則としてシニアで固めた。製造子会社の会長や、私より世代が上の取締役経験者。私に率直な意見が言える人たちだ。対照的に執行役は若手をそろえた。製造子会社の社長や...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1189文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

東哲郎

日本最大、そして世界3位の半導体製造装置メーカー、東京エレクトロン。ベンチャースピリットに満ちた同社トップに40代半ばの若さで抜てきされたのが東哲郎さんです。ITバブルの崩壊による業績悪化、幻に終わった米社との経営統合……その道のりは決して平たんなものではありませんでした。パソコンからスマートフォンへと主役が交代する激動の時代を舞台に、挑戦の物語が繰り広げられます。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン