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ゆる~い江戸絵画(9) 徳川家光「竹に雀図」

府中市美術館学芸員 金子信久

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本連載では、意図して「ゆるい」描き方をした作品を取り上げているが、これは例外である。作者は、江戸幕府の第三代将軍徳川家光。歴代の将軍でも硬派のイメージが強い人物だろう。

そんなイメージからすれば驚きの作品である。線も形もたどたどしく、お世辞にも上手とは言いがたい。構図も、掛軸(かけじく)になることを考えず、ただ描きたいものを描いた、という感じだ。だが、たとえ立派で巧みな描き方でなくても、一幅の掛軸...

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