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東哲郎(8)最初の配属

事業撤退 半年で異動に 利益重視の神髄 ようやく理解

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研修ののち、1977年5月1日に配属されたのは輸出3部という部署だった。主力の半導体製造装置とは関係がない。栃木県にあった子会社のテルトロンで生産したカーステレオを米国や欧州に輸出する仕事だ。部といっても私以外に3人だけである。

部長の野村幸信さんは国際基督教大学(ICU)の先輩だった。高校時代に米国に留学し英語が堪能。大学でも成績はトップ級だった。私は野村さんを先生役に学びながら働くことになるが...

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東哲郎

日本最大、そして世界3位の半導体製造装置メーカー、東京エレクトロン。ベンチャースピリットに満ちた同社トップに40代半ばの若さで抜てきされたのが東哲郎さんです。ITバブルの崩壊による業績悪化、幻に終わった米社との経営統合……その道のりは決して平たんなものではありませんでした。パソコンからスマートフォンへと主役が交代する激動の時代を舞台に、挑戦の物語が繰り広げられます。

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