/

トルコリラ、値動き荒く 「引き締め維持」に疑問視

通貨番付

トルコリラ相場は荒れ模様だ。2020年は11月までに対ドルで年初から3割下落。その後21年3月中旬までに2割回復したが、下旬以降また1割下落した。分岐点はエルドアン大統領による中銀総裁の交代人事だ。

3月20日に就任したカブジュオール新総裁は4月15日に初の金融政策決定会合に臨む。就任前は、インフレ退治のために利上げを進めた前総裁を批判していたが、リラ急落を受けて「利下げは所与ではない」と利下げ観測の火消しにやっきだ。

ただ、エルドアン氏が任期中の総裁を交代させたのは2年足らずで3度目。高金利を嫌う同氏の意向を受けたカブジュオール氏はインフレ率が中長期的に低下するまでの間、引き締めを維持できるか。市場では疑問視する声が強い。

2日までの1週間でメキシコの通貨ペソが上昇した。中央銀行が政策金利を据え置き、利下げ観測が後退して買いが入った。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン