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東哲郎(6)大学院

日本経済 テーマに論文 「社会に入ってみよう」就職決心

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国際基督教大学(ICU)は全体が教養学部で、それが人文科学科、社会科学科、自然科学科などに分かれていた。学びたいことを自由に追求できる。私は哲学にのめり込んでいたが、次第に経済史に興味をもつようになった。

大塚久雄先生の西洋経済史では社会の慣習や精神的特性、宗教が経済に与える影響を教わった。経済は必ずしも段階的に発展せず、ときにダイナミックに変化するという視点に心を奪われた。

4年生になると、大塚...

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東哲郎

日本最大、そして世界3位の半導体製造装置メーカー、東京エレクトロン。ベンチャースピリットに満ちた同社トップに40代半ばの若さで抜てきされたのが東哲郎さんです。ITバブルの崩壊による業績悪化、幻に終わった米社との経営統合……その道のりは決して平たんなものではありませんでした。パソコンからスマートフォンへと主役が交代する激動の時代を舞台に、挑戦の物語が繰り広げられます。

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