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鳥のいる情景 フランス近代絵画より(3) ジャン=フランソワ・ミレー「農場の冬」

三菱一号館美術館上席学芸員 安井裕雄

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バルビゾン派とは、フォンテーヌブローの森に隣接したバルビゾン村を拠点に、周辺にモティーフを求めた画家の一群で、ミレーもそのひとりである。なかには「羊のラファエロ」と呼ばれた画家もいたが、鶏のダヴィンチや鶏のミケランジェロはいなかった。

18世紀のロココ時代にフランスにもたらされた鶏は、愛玩・観賞用であった。家禽(かきん)としての鶏は、1830年代に中国からコーチン種が持ち込まれたことで多様化した。...

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