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島正博(16)スイス訪問

欧州製品に「勝てる」確信 「良い製品は良い環境から」実感

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「難しいところから始める」

全自動フルファッション衿(えり)編み機(FAC)の開発に挑む以前から私は自分の研究理念をこう定めていた。とはいえ、不可能を可能にするだけでは不十分。一番早くやらねば市場の主導権は握れない。

1967年9月27日、スイス・バーゼルで国際繊維機械見本市(ITMA)が開幕。事前の情報通り、西ドイツ(当時)のストール社、スイスのエドワール・デュビェ社といった欧州の老舗メーカーが...

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島正博

繊維機械メーカー、島精機製作所会長の島正博さんの異名は「紀州の発明王」です。スクーターを三輪スポーツカーに改造するなど、高校時代にはすでに街の有名人でした。起業当初は悪戦苦闘しましたが、全自動無縫製手袋編み機の開発によってアパレル市場で名をはせ、いまや世界の名だたるブランドが同社製編み機を採用しています。常識に挑み続けた島さんの、波瀾(はらん)万丈の物語です。

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