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ネーデルラント 日常の発見(4) ウテヴァール「台所の女中」

東京都美術館学芸員 高城靖之

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ヨアヒム・ウテヴァールは、16世紀末から17世紀初頭にユトレヒトで活躍した。彼は聖書や神話を題材とした作品を多く残したが、晩年に制作したこの作品では台所の情景を大きく描いている。

鑑賞者を見つめ返す女中は、鳥を2羽、串に刺して調理の準備をしている。そばには魚や肉、野菜、チーズにパンといった食材のほか、ワインの注がれたグラス、陶器や金属製の食器といった、質感の異なるさまざまな物が置かれている。これら...

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