/

この記事は会員限定です

辻惟雄(28)多摩美術大

好奇心、学長引き受ける 活気ある雰囲気、研究も脂乗る

[有料会員限定]

生来飽きっぽくて気が多いところが私にはある。千葉市美術館館長を最後に公職を退いて、展覧会の監修や執筆に専念するのがよかったのかもしれない。だが推されて多摩美術大学の学長兼教授に就いた。「面白そうだ」と好奇心がわいて引き受けた。

学長室は東京・世田谷の上野毛キャンパスにある。八王子にもキャンパスがあり、美術学部、造形学部など多彩な学部や学科があって、すぐには覚えられなかった。

「活気のある集団だな」...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1141文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

辻惟雄

美術史家の辻惟雄さんは江戸絵画史の研究に新風を吹き込み、伊藤若冲らを「奇想の画家」という視点から紹介し、一大ブームを作りました。岐阜の産婦人科医の次男として医師になるべく東大に入ったものの、医学部での学業を断念し文学部に進みました。挫折の連続だったという辻さんが美術史でいかに独自の世界を築いたか、知られざるエピソードを交えながら明かします。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン