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先人の戒め盛る江戸絵皿、意味解き明かす味わい

「漁夫の利」など故事成語描く庶民文化知る 河村通夫

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江戸時代に大量に作られた直径1尺ほど(約30センチ)の皿には狩野派の絵師の影響を受けた様々な絵が描かれている。絵柄が示すのは「ひょうたんからこま」「漁夫の利」など故事成語の数々だ。結婚式など冠婚葬祭が庶民の自宅で行われていたころ、人々はごちそうを盛り付けた大皿を囲み、絵柄の絵解き話に花を咲かせ、子供たちに教えた。

現代では絵柄の意味が分かる人はほとんどおらず、骨董品店やフリーマーケットで安価で取引...

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