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教養の近代測地学 石原あえか著

科学史と文学研究との結晶

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本書は文学研究者による科学史である。それゆえ、ただの学問史ではない。ゲーテ研究では同世代を代表する存在である著者が、ドイツおよびその影響を多分に受けた日本の「測地学」の歴史を、あまたのエピソードと図版をまじえながら縦横に語っている。

詩人でありながら、同時代のあらゆる科学の問題に鋭い関心を寄せる自然研究者でもあったゲーテ。この巨人を長年追いかける著者は、自分自身、近代の「地球」像を様々な文脈から研...

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