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モデルの一生(6) カミーユ・クローデル「物思い」

作家 山内マリコ

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暖炉に手をかけ、膝をつき、打ちひしがれた女性の像。赤々と燃える炎を想像すると迫力はいや増す。作者はカミーユ・クローデル。19世紀の天才彫刻家だ。

18歳でロダンのアトリエに入ると、弟子という名の共同制作者、モデル、そしてこの24歳年上の巨匠の愛人となる。2人の作風はもともと似ているとはいえ、ロダンが彼女の才能を取り込み、スポイルしていったのは明白だ。カミーユを切ったあと、ロダンの作品の質は明らかに...

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