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新興国債券型、株堅調で人気低迷 資金流入、首位でも32億円

投信番付

金融緩和により先進国では長期金利でさえ、1%を下回る。金利を確保しようとすれば、新興国債券や高利回り社債(ハイイールド債)などに目を向ける必要がある。過去1年間の新興国債券型投資信託の人気を調べてみた。

株式市場が堅調であることから、新興国債券型投信の人気は先進国型と同じく低迷している。資金流入額が100億円超の投信は1本もなく、トップでも約32億円に過ぎない。4本は確定拠出向けと、積立投資などの定期購入以外は投資家の関心は薄れているようだ。

三菱UFJ国際投信「三菱UFJDC新興国債券インデックスファンド」が1位。同投信は確定拠出専用投信なので、一般向けは「三菱UFJ新興国債券ファンド通貨選択シリーズ<米ドルコース>(毎月分配型)」が実質トップだ。

低金利の長期化を考慮すれば運用成績の改善も早急には期待できない。新興国債券型投信の人気回復は当面難しいだろう。

(ファイナンシャルリサーチ代表 深野康彦)

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