/

この記事は会員限定です

福川伸次(12)通産大臣秘書官

大平氏 思慮深き読書家 民間主導へ資本自由化を推進

[有料会員限定]

1968年(昭和43年)7月、私は日本貿易振興会(ジェトロ)のオランダ駐在を終え、3年8カ月ぶりに帰国した。通商産業省に戻り、官房企画室法令審査委員になった。

日本は68年に国民総生産(GNP)の規模で西ドイツを抜き、米国に次ぐ世界第2位となった。しかし賃金が上昇して生産性が思うように上がらず、コストプッシュインフレに直面。70年代をにらんだ構造改革が求められる時期であった。

68年11月末に第2...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1103文字

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

福川伸次

元通産次官の福川伸次さんは戦後の通商産業政策に長く携わりました。高度成長やオイルショック、日米貿易摩擦といった歴史の一場面に日本の政治や官僚機構が何を考え、どう対処したのか詳しく語ります。また自民党の激烈な「40日抗争」、初めての衆参同日選、大平正芳首相の急逝など、大平首相の秘書官として目撃した激動の時代の裏側を明かします。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン