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生まれてこないほうが良かったのか? 森岡正博著

反出生主義の思想の源探る

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誰しも思春期の惑乱の中で「生まれてこなければよかった」と思ったことが、一度や二度はあるだろう。だが、これが「反出生主義」というれっきとした哲学的主張となると、いささか穏やかではなくなる。南アフリカの哲学者デイヴィッド・ベネターは、そこから「生まれてくることは常に害悪である」という誕生害悪論を唱え、その綿密な論証すら試みている。

本書はこの反出生主義の思想的源流を古今東西の文学、哲学、宗教のなかに求...

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