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日本の携帯電話料金とは 20ギガバイトでロンドンの3倍

きょうのことば

日本の携帯電話料金 9月に発足した菅義偉政権は「外国に比べて日本の携帯電話料金は高すぎる」と、携帯値下げを看板政策に掲げている。総務省は東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ソウルの6都市で比べた携帯電話料金を6月に公表。実際に20ギガ(ギガは10億)バイトのプランでは東京が最も高く、ロンドンの約3倍だった。

菅首相は官房長官時代にも「今より4割程度下げる余地がある」と発言。端末と通信の代金をセットで割り引く一方で、2年契約を途中で解約すると高額の違約金を課す「2年縛り」などを総務省が禁じ、乗り換え競争を促そうとしてきた。だが一方で、大容量プランを中心に料金水準は国際的に見て割高が続いている。多額の利益を稼ぐ携帯大手3社に対し、「もうけすぎ」との批判もある。

菅政権の発足後、値下げ圧力はさらに強まった。まずは20ギガバイトの新料金が焦点となり、KDDIはサブブランド「UQモバイル」、ソフトバンクは同「ワイモバイル」で、それぞれ20ギガバイトで短時間の通話料を加え税込み月額5000円以下のプランを10月に発表。だが武田良太総務相が11月下旬、「囲い込みを維持している」として主力ブランドでの値下げを強く求めていた。

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