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小宮山宏(28)プラチナ社会

互いに学び教え合う場を 一生を通じて成長を続ける

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三菱総合研究所に移った2009年春以降、これまで1200回ほどの講演をした。テーマのほとんどが「プラチナ社会の実現」である。

エコで、高齢者が参画し、一生を通じて人が成長を続け、雇用がある。これが私の考えるプラチナ社会だ。資本主義が一人勝ちしてしまった20世紀型の経済成長一辺倒の発想から、ぬけ出す必要があろう。何よりも大事なのが次代を担う人材の育成である。

東大総長時代の最後の半年で実現にこぎ着けたのが「エグゼ...

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小宮山宏

三菱総合研究所理事長の小宮山宏さんは2005年から4年間、東大総長を務めました。学問の世界に閉じこもることなく、専門の工学を社会の課題解決に生かそうと奮闘してきた行動派の学者です、化学、医工連携、そして地球環境問題と学際的な探究を続け、大胆な東大改革にも取り組みました。果敢な挑戦を続けたその歩みをたどります。

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