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暴露型ウイルスとは 機密情報盗み暗号化、身代金要求

きょうのことば

▼暴露型ウイルス 企業のシステムにウイルスを感染させ、開発データといった機密情報を窃取した上で暗号化し、金銭を要求するサイバー攻撃。支払わない場合は企業が情報を閲覧できず、ダークウェブ上の闇サイトに公開されてしまうことで、大きな打撃を受けることが多い。

身代金は匿名性が高く、巨額の換金もしやすい暗号資産(仮想通貨)での要求が一般的だ。マクニカネットワークス(横浜市)によると、要求額は数百万円程度から十数億円と幅広く、平均で数千万円。窃取した情報を一度に全て公開せず、一部を攻撃に成功した証拠として出し、企業に圧力をかける手口もみられるという。

セキュリティー企業、トライコーダ(東京・港)の上野宣社長は「海外では身代金の支出を補填するサイバー保険もあり、企業や自治体が要求に応じることも多い」と話す。ただ、支払っても被害を避けられる保証はなく、上野氏は「重要データは暗号化やバックアップをしておくなど、事前の備えが重要だ」と警告する。

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