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小宮山宏(25)ジェロントロジー

総長裁量で「高齢社会学」 学部横断、時代のニーズ捉える

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ジェロントロジーという言葉をご存じだろうか。「加齢学」あるいは「老年学」と訳す。今から1世紀以上も前に、フランスのパスツール研究所の免疫学者であるメチニコフ博士が長寿研究をそう名付けたそうだ。

実は2005年に総長になるまで私も知らなかった。初めて耳にしたのが、文部科学省からの出向で企画課長だった井上睦子氏らが、ある寄付講座の案件を持ち込んだときだった。日本生命保険の発案でセコム大和ハウス工業の計3社が総額1億5千...

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小宮山宏

三菱総合研究所理事長の小宮山宏さんは2005年から4年間、東大総長を務めました。学問の世界に閉じこもることなく、専門の工学を社会の課題解決に生かそうと奮闘してきた行動派の学者です、化学、医工連携、そして地球環境問題と学際的な探究を続け、大胆な東大改革にも取り組みました。果敢な挑戦を続けたその歩みをたどります。

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