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カナダドル、10カ月ぶり高値 経済持ち直しで買い

通貨番付

カナダドルが堅調に推移している。11日には1米ドル=1.30カナダドル台をつけ、1月以来、10カ月ぶりの高値圏となった。カナダ経済の持ち直しなどを理由に買われている。

カナダ中銀は10月末、2020年の実質国内総生産(GDP)増減率を7月時点の前年比7.8%減から5.7%減へ上方修正した。夏以降の景気回復が想定以上のペースで進んだ。

米銀ウェルズ・ファーゴのエリック・ネルソン氏はカナダの財政出動が「世界主要10カ国・地域の中でも拡張的だ」と指摘。カナダドルが「今後数カ月は堅調に推移する」とみる。

新型コロナウイルスのワクチン開発の進捗で、低リスク通貨とされるドルが売られたことも影響している。米大統領選でバイデン前副大統領の当選が確実になり、世界の貿易が改善するとの期待も需要を高めそうだ。

(ニューヨーク=大島有美子)

13日までの1週間でインドネシアの通貨ルピアが上昇した。投資家のリスク選好姿勢が強まり、新興国通貨が買われた。

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