/

この記事は会員限定です

手の倫理 伊藤亜紗著

「さわる」「ふれる」触覚巡る冒険

[有料会員限定]

本書は触覚を巡る冒険の書である。近代以降の西洋の人文学において、触覚よりも視覚が高位の感覚として考えられてきた歴史を振り返り、そこから目の見えない人の生活、リハビリ、介助、認知症、そして伴走といった具体的な状況における触覚の観察から、肌で触れることが生み出す豊穣(ほうじょう)な感覚世界に誘ってくれるガイドブックでもある。特にコロナ禍以降の現代社会において、物理的な接触が減少し、ますます視覚優位にな...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り752文字

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン