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小宮山宏(13)地球環境問題

アカデミア側を地ならし 学術誌やアライアンスに力

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1988年、米科学者のジェームズ・ハンセン博士が米議会で、中西部の穀倉地帯での干ばつは地球温暖化の影響である可能性が高いと証言した。この「ハンセン発言」が契機になり、世界の国々が温暖化対策に取り組むことになっていく。

その頃、3年間、一緒に「タコ(田小)研」を引っ張ってもらった田中さんが電総研に戻られ、私は教授になっていた。温暖化問題が湧き上がると、大げさな言い方に聞こえるかもしれないが、地球がひ...

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小宮山宏

三菱総合研究所理事長の小宮山宏さんは2005年から4年間、東大総長を務めました。学問の世界に閉じこもることなく、専門の工学を社会の課題解決に生かそうと奮闘してきた行動派の学者です、化学、医工連携、そして地球環境問題と学際的な探究を続け、大胆な東大改革にも取り組みました。果敢な挑戦を続けたその歩みをたどります。

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