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小宮山宏(12)タコ研

学問も一芸は多芸に通ず 「知の構造化」必要性を確信

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化学的気相成長法(CVD)研究で成果が見え出した1984年ごろ、化学工学科のなかで、小宮山に助教授のまま第1講座の研究室を任せてみようということになった。

前任教授が急逝され、井上先生が兼務していたが、第1講座の研究テーマを運動量輸送から材料に転換し、化学工学科としても時代にあった新しい領域を開拓していこうという狙いがあったようだ。

そのころ助教授が研究室を率いるのは珍しい。教授に昇進させるには4...

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小宮山宏

三菱総合研究所理事長の小宮山宏さんは2005年から4年間、東大総長を務めました。学問の世界に閉じこもることなく、専門の工学を社会の課題解決に生かそうと奮闘してきた行動派の学者です、化学、医工連携、そして地球環境問題と学際的な探究を続け、大胆な東大改革にも取り組みました。果敢な挑戦を続けたその歩みをたどります。

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