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小宮山宏(11)CVD研究

黎明期、研究会立ち上げ 論理とパッションで説得

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化学の世界では1970年代後半から80年代にかけて新素材がちょっとしたブームになった。その後のナノテクノロジーのさきがけともいえる。

そんななかで興味を持ったのが化学的気相成長法(CVD)である。固体の表面に薄膜を形成する手法で、半導体の製造に欠かせない技術となる。

同じ原料から微粉をつくることもできる。光ファイバーの母材はプロセスの途中で超微粉が発生して、それが融合して合成される。

膜や粉といっ...

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小宮山宏

三菱総合研究所理事長の小宮山宏さんは2005年から4年間、東大総長を務めました。学問の世界に閉じこもることなく、専門の工学を社会の課題解決に生かそうと奮闘してきた行動派の学者です、化学、医工連携、そして地球環境問題と学際的な探究を続け、大胆な東大改革にも取り組みました。果敢な挑戦を続けたその歩みをたどります。

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