/

この記事は会員限定です

逆境から生まれたアート(5) ニコラ・プッサン「アシドドのペスト」

アート・エデュケーター 宮本由紀

[有料会員限定]

旧約聖書のストーリーを引用した、パンデミック下の都市の壮絶な風景である。恐怖映画さながらの緊迫感。作品が制作された1630年、イタリアでは実際に17世紀最悪のペストの蔓延(まんえん)があった。

悲惨な病を想像する精神的苦痛が実際の病を引き起こす、所謂(いわゆる)"病は気から"という概念がルネサンス期から17世紀の医学界における見解だった。医学的知見にも精通していた、この絵の作者ニコラ・プッサン。パ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り349文字

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン