/

5Gとは 伝送速度「4G」の100倍

きょうのことば

5G 携帯電話方式の第5世代規格。日本では3月にNTTドコモKDDIソフトバンクの3社が商用サービスを開始した。各社は5Gの前の世代にあたる「4G」のプランに500~1000円上乗せし、月額7000~8000円程度で提供。9月に5Gサービスをスタートした楽天は、4Gプランと同額(月額2980円)で、携帯大手3社の半額以下となる。

最高伝送速度は4Gの100倍の毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットで、2時間の映画を3秒程度でダウンロードできるとされる。同時に接続できる機器数も1平方キロメートルあたり100万台と、100倍。通信の遅延は10分の1の1ミリ秒程度にとどまり、送受信時のずれが少ない。

これらの特徴を備える5Gは幅広い業界への波及効果が見込まれる。基地局開発や電気通信工事などのインフラやスマートフォンなどのデバイス需要の拡大に加え、自動運転や遠隔医療などの新たなサービスが広がると期待される。第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミストは「通信投資のサイクルは定期的にやってくるが、5Gは新産業を数多く生む点で従来より経済効果が大きい」と話す。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン