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小宮山宏(4)理1と化学工学

2年夏の関西旅行 岐路に おじの勧め、「定量」の概念知る

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東大駒場の教養学部へは目黒にある自宅から歩いて通っていたが、1年生の終わり頃、両親が田無市(現在の西東京市)に家を建て、そこから通学することになった。下宿にあこがれたのだが、さすがに認めてもらえなかった。

どんな大学生でしたかとよく聞かれるが、運動部に片足を置いた普通の学生だったと思う。講義や部活の合間を見つけては大学周辺のジャン荘でマージャンをし、渋谷の名画座で3本150円のリバイバル映画を見た...

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小宮山宏

三菱総合研究所理事長の小宮山宏さんは2005年から4年間、東大総長を務めました。学問の世界に閉じこもることなく、専門の工学を社会の課題解決に生かそうと奮闘してきた行動派の学者です、化学、医工連携、そして地球環境問題と学際的な探究を続け、大胆な東大改革にも取り組みました。果敢な挑戦を続けたその歩みをたどります。

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