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逆境から生まれたアート(4) ドロシア・ラング「出稼ぎ労働者の母」

アート・エデュケーター 宮本由紀

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1936年米国カリフォルニア州の労働者キャンプ地で、貧困にあえぐ母と子供たちを捉えたこの写真は、大恐慌と天災の二重苦下にある地方の惨状を記録する為、FSA(農業安定局)のプロジェクトの一環で撮影された一枚だ。

撮影者はドロシア・ラング。顔がその人物全てを表すとした、肖像写真家出身ならではの、母親の内面的苦悩、強さ、美しさに満ちた表情を捉えたこの作品を新聞が大々的に掲載すると、大きな反響を呼び、国の...

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