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赤神諒「太陽の門」(246)

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リックは先に逝(い)った戦友たちの笑顔を想い浮かべながら、コルト・ガバメントの銃口をペドロに向け直した。

「短い人生で出会えて、飲み仲間になれる人間なんか、数えるほどさ。それがまた一人減るのは残念だが、この戦争じゃ、あんたよりずっと長生きしていいはずの人間が、何人も死んだ」

ペドロは悪びれもせず、干乾びた声で応じた。

「簡単に片付けるつもりが、貴君もひと筋縄では行かん困った男だね。だが政府軍には、何人...

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