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台湾ドル上昇続く 米中向け半導体好調

通貨番付

台湾ドルが対ドルで大きく上昇している。10月に入ってから1ドル=28台湾ドル台に突入した。中国と米国からの半導体などハイテク品の受注が依然好調で、台湾ドルが買われ続けている。

台湾当局が20日に発表した海外メーカーからの9月の受注高は、前年同月比10%増の約500億ドル(約5兆2300億円)だった。米国からの制裁強化で、中国・華為技術(ファーウェイ)の駆け込み発注も膨らみ、初めて500億ドルの大台に乗った。

今後も台湾ドルは堅調な値動きが予想される。台湾は新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込み、一時落ち込んだ民間消費も回復してきた。新型iPhone向けの半導体など、クリスマス商戦を控え、少なくとも年内は輸出の好調が見込まれる。

ただ、台湾ドルは年初比で既に4%上昇。中銀は輸出に影響する行き過ぎた台湾ドル高を警戒する。

(台北=中村裕)

23日までの1週間でメキシコの通貨ペソが上昇した。先進国より利回りの高いペソには引き続き買いが入っている。

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