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ロシア「銀の時代」(7) エレーナ・グロー「スカーフをかぶった女(スカンジナヴィアの王女)」

東京外国語大学教授 沼野恭子

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ロシアの画家で詩人のグロー(1877~1913年)は「銀の時代」を象徴するような芸術家である。印象派からネオプリミティヴィズム、未来派へという変化が加速度的に進んだ当時のロシアにあって、いずれの要素も持ち合わせた「シンクレティズム(混合)」の独創的な世界を体現したからだ。詩や短編・戯曲の交じった本に自身のイラストを添え、抒情(じょじょう)的な詩的言語と繊細な絵画言語が一体であることを示したこともそ...

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