日銀ETF購入 10年の功罪
前田栄治氏/ネイサン・シーツ氏/井出真吾氏

清水 功哉
時論・創論・複眼
2020/10/22付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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日銀が2010年10月、株価を下支えする上場投資信託(ETF)購入を決めてから10年になる。人々の心理悪化を防ぎ、デフレ圧力を和らげる狙いだが、株価が企業価値を反映しなくなるなど弊害も指摘される。欧米の主要中央銀行は手がけていない「異形の金融政策」の功罪や今後の課題を聞いた。

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■心理改善に一定の効果 ちばぎん総合研究所社長(前日銀理事) 前田栄治氏

日銀が2010年12月、実際にET…

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