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ロシア「銀の時代」(5) ミカロユス・チュルリョーニス「星のソナタ、アレグロ」

東京外国語大学教授 沼野恭子

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ロシア領だったリトアニアに生まれ、ワルシャワ、ライプツィヒで作曲や絵画を学んだチュルリョーニス(1875~1911年)は、08年ペテルブルグに移り、「芸術の世界」に関係する芸術家たちに高く評価された。

この作品はちょうどその頃描かれたもので、「星のソナタ、アンダンテ」というもう1枚と対をなしている。タイトルが暗示しているとおり、音楽を視覚的に表して「芸術の統合」を図ろうとしたものだ。音の流れを思わ...

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