成長、仕事の満足と熱意で エドムンド・フェルプス氏
米コロンビア大教授

玉利 伸吾
グローバルオピニオン
2020/10/1付
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日本経済新聞 朝刊
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世界の大半の地域で、恵まれない人の悲惨なほど低い賃金、多くの人への人種や性差別について懸念がある。低所得のシングルマザー向けの税額控除は有益で、子どもたちの成長に寄与してはいるだろう。ただ労働者の間には依然として栄養不良や不健康、薬物の乱用など貧困の兆候がみられる。

労働者が、賃金が低すぎるため、有意義な仕事を断念せざるを得ないことがあるのはあまり知られていない。社会の広い範囲において、人々は労…

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