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小野寺正(1)運命の夜

「新しい電話会社つくろう」 1本の電話 後半生の幕開け

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今から振り返ると、今年で干支(えと)が6巡し72歳を迎えた私の人生は前半と後半にきれいに二分できる。前半は仙台に生まれ、地元の東北大工学部を経て、無線のエキスパートとして日本電信電話公社(現NTT)でキャリアを重ねた30代半ばまでの自分だ。

後半生の始まりは京セラの稲盛和夫名誉会長はじめ様々な縁に引き寄せられて、海のものとも山のものとも知れない第二電電(現KDDI)の旗揚げに参画した35歳の時だ。それ以降、古巣のNT...

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小野寺正

KDDI相談役の小野寺正さんは東北大学工学部出身のエンジニアで、30代半ばまでは日本電信電話公社(現NTT)でキャリアを重ねました。1980年代半ばに京セラ創業者の稲盛和夫さんに誘われて、第二電電(現KDDI)の旗揚げに参画し、大きく人生が変わりました。通信市場の巨人であるNTTに対抗しようと、90年代後半に通信業界の再編は一気に動き出します。

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