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アウトサイダー見参(10) バンクシー「無題」

美術評論家 勅使河原純

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イギリスの覆面ライター、バンクシーはいかにもグラフィティ(落書き)らしいユーモラスな描写で、街ゆく人々を巧みに惹(ひ)きつける。それにつられて眺めていると、メッセージの鋭い切っ先が、いつの間にか通行人の喉元に迫っているといった塩梅(あんばい)だ。批判の対象は、普通の市民からするとやや気取って鼻もちならない「上流」と呼ばれる人々である。いまのようにバンクシーのエピグラム(寸鉄詩)が世界中に出まわるよ...

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