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北朝の天皇 石原比伊呂著

政権の頂点親しみ込め描写

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かつて2人の天皇がいた時代があった。鎌倉幕府を滅ぼした後醍醐(ごだいご)天皇は、建武の新政と呼ばれる新しい体制を立ち上げた。だが新政権はわずか3年で瓦解し、離反した足利尊氏は、室町幕府という新たな武家の政権を始動するとともに、新しい天皇を擁立した。ここに、京都を追われた後醍醐率いる南朝と、室町幕府に支えられる北朝との、2つの朝廷が並立することになったのである。

後醍醐による一時的な天皇親政は、明治...

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