湘南の海水浴史 「何となく周知の事象」を研究
医療行為から観光、ライフスタイル発信地へ 大矢悠三子

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2020/9/18付
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日本経済新聞 朝刊
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海水浴は夏の代表的レジャーだが、その歴史は意外に知られていない。世に海水浴場発祥の地として著名なのは初代陸軍軍医総監を務めた松本順が関わった神奈川の大磯で、開設は1885年(明治18年)のことだ。

実はそれ以前、医師でのちに大臣を歴任した後藤新平が愛知の大野で、内務省の初代衛生局長を務めた長与専斎が三重の二見浦で海水浴場の開設に尽力している。では、なぜ大磯そして湘南なのか、20年前、私は答えを探…

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