/

この記事は会員限定です

描かれたアジア(9) ジャン=フィリップ・ル・バ(カスティリオーネ原作)「準回両部平定得勝図」より「黒水囲解」

美術史家 幸福輝

[有料会員限定]

清王朝の全盛期を築いた乾隆帝は、西洋の文化や学識に深く傾倒した皇帝としても知られている。自軍の準回両部(ジュンガルとウィグル両地域)の戦勝記念として、同皇帝は本作品を含む16枚の銅版画を制作させた。

日本や中国の伝統的な版画は木版画である。緻密な描写を可能にする銅版画に魅せられた乾隆帝は、この戦闘場面を宮廷画家だったイエズス会士の画家カスティリオーネ(郎世寧)らに描かせ、下絵をパリに送った。当時、...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り286文字

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン