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首里の馬 高山羽根子著

沖縄舞台に未来へ希望紡ぐ

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高山羽根子の芥川賞受賞作は、タイトルからも分かるように、沖縄の首里が舞台の小説である。かつての琉球王国の都であり、昨年火災に遭った首里城がある。しかし本書を読むと、描かれた首里また沖縄が、我々の知るのとはちがう、まったく知らない場所に思えてくる。

20代半ばの未名子は、生まれて間もなく母が亡くなり、2人暮らしをしてきた父にも死なれ、今は父の遺(のこ)した浦添市内の一軒家に住んでいる。彼女は2つの仕...

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