脱却時に債務危機リスクも 世界的な金利消失
マーカス・ブルネルマイヤー プリンストン大学教授

経済教室
2020/9/7付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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ポイント
○金利が限界値下回るとむしろ経済に重荷
○成長志向の政策で政府の資金調達懸念も
○研究開発集約型企業に資金回す仕組みを

金利はなぜこんなに低いのか。経済成長率が低いから金利が低いのか、金利が低いから低成長なのか。それともどちらも正しく、両方の相乗効果で低金利から抜け出せないのだろうか。

コロナ危機後には、政府債務は一段と膨らむ見通しだ。そうなれば国債により高い利回りが要求されるようになり、低金…

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