世界的な不動産バブル 同国籍の取引、価格押し上げ
清水千弘 日本大学教授

経済教室
2020/9/3付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他
ポイント
○国外投資家は国内投資家より高値で取引
○同じ国籍同士では価格に安心料を上乗せ
○東京など大都市の国際競争力強化が急務

世界の大都市の不動産価格が高騰している。不動産価格は理論的には将来収益の割引現在価値、つまりファンダメンタル(基礎的条件)価格として決定される。だが近年の日本の大都市では、金融緩和に伴う過剰資金が不動産市場に流入したことによりファンダメンタルズから大きくかい離していたことが、…

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