再生エネ普及、広域送電カギ 電源構成最適化への課題
荻野馨 東京大学客員連携研究員/佐々木大輔 東北大学助教

経済教室
2020/8/19付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他
ポイント
○送電線利用は限界費用の低い電源優先で
○コストに基づく電力販売と市場調達重要
○太陽光以外の再生エネによる補完関係を

再生可能エネルギーの優位性が世界的に見直されている。比較的施工が早い、設備が軽い、運転の人手が少ない、燃料の供給と費用がほぼ要らないなどの利点があるからだ。こうした強みが自然災害や気候変動など新しいリスクへの抵抗力(レジリエンス)になる。

国際エネルギー機関(IEA)の予測で…

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