米中「競争と連携」の道歩め モハメド・エラリアン氏
独アリアンツ チーフ・エコノミック・アドバイザー

グローバルオピニオン
2020/8/13付
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日本経済新聞 朝刊
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世界の二大経済大国である米国と中国の緊張が高まっている。緊張を示す新たな証拠は、毎日のように増えている。米中のデカップリング(分断)が、現在進行中の幅広い脱グローバル化の動きに拍車をかける。両国の対立の激化は、米国よりも中国により大きな影響があるだろう。

経済的な視点から考えれば、米中間の緊張が近い将来、持続的に緩和されるとは考えにくい。新型コロナウイルスが経済や金融にもたらす影響により、米国の…

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