岐阜の幇間、男の芸者として導くお座敷の遊宴文化
芸妓団体立ち上げネットも活用、客層広げる 喜久次

岐阜
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2020/7/29付
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日本経済新聞 朝刊
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岐阜城を拠点にした織田信長が武田信玄の使いを接待したとされる鵜(う)飼いの船遊び。いま夕暮れの長良川に浮かぶ屋形船で芸妓(げいこ)らが舞う「かざをりゑぼし(風折烏帽子)」は鵜飼いの情景を描き、独特の遊宴(ゆえん)文化を象徴する座敷唄だ。

お座敷で舞踊や音曲を披露するようになって、かれこれ30年になる。10年前には芸妓団体「鳳川伎連(ほうせんぎれん)」を立ち上げた。男の芸者、幇間(ほうかん)として…

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