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杉本博司(18)海景

古代も現代も変わらぬ海 日本の滝巡り代表作を着想

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1980年、賞金稼ぎの努力が実って、グッゲンハイム財団の奨学金がもらえることになった。

当時の金で1万5千ドルは大きい。1年間十分に食べられるだけの金額だ。財団の事務所で理事長から小切手を渡された時、私に言われた言葉は印象に残った。

「この金はあなたを1年間、生活から自由にするための資金です。作品制作に専念してください。しかしすぐに結果を出す必要はありません。また1年後の作品提出の義務もありません...

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杉本博司

大判カメラで撮影したモノクロ写真で知られる杉本博司さんは、国際的に高く評価されている現代美術作家です。大学卒業後にニューヨークで革新的な芸術の息吹に触れるや、抜群の度胸と才能でアートシーンの寵児(ちょうじ)となりました。大胆な行動力と芸術に対する深い愛で切り開いていった人生をたどります。

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